私たちから皆さまへ。
皆さまから⼤切な⼈へ。

かつて製粉の動⼒となっていた⾵⾞(ウィンドミル)。
⾃然の⼒を受けて⾷材を⽣み出していました。
私たちもそんな⾵⾞のように⾃然の⼒やめぐみを受け取って
素材を最⼤限に⽣かした商品を⽣み出していきます。

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Mission ミッション

  • 多方面の事業発展を通した経済の活性化
  • 食品ロス削減による環境整備

Vision ビジョン

  • 冷凍技術の応用による新たな焼菓子販売の提案
  • キッチンレス・コックレス店舗に向けたフードメニュー導入の提案

Value バリュー

  • ⾷の安全徹底 『体に良い素材選び』 『管理体制』
  • 極⼒添加物に頼らない製法 『⾷べる⼈の健康維持』
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wonder(驚くべきこと)は
何もない

すなわち「当然」「当たり前」
「しかるべきこと」の意

素材を活かした「いつもの味」を大切にしながら、「より新鮮な素材で、より作りたてを」をモットーに、日々商品づくりに励んでいます。

「体に良い食材を使用する」
「添加物など余計なものはなるべく使わず、健康や安全面に気を配る」
ことを当たり前のこととし、そのうえで
「美味しい商品を作る」
ことを目指します。

食の安全性に関し、当然のことが当然になっていない昨今、自戒を込める意味でも「NO WONDER」を掲げ、価値化していきたいと考えています。

持続可能な消費と生産のために、
私たちができること

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WINDMILLは、持続可能な社会の実現に向けて、2020年より様々な活動に取り組んでいます。

食品ロスの削減

先進国である日本では、販売や消費段階での食品ロスの割合が高いため、必要以上の食品供給を抑える必要があります。
WINDMILLで扱っている冷凍焼菓子は、商品の特性上、必要なときに必要な分だけ解凍して使うことが可能です。
そのため、商品の提供段階で無駄が出ることがありません。
また、商品製造時に出てしまった規格外品をアウトレット価格にて販売したり、フードバンクに提供したりすることで、さらなる食品ロスの削減を推進しています。

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梱包資材の削減

WINDMILLでは、できる限りシンプルかつ簡素な梱包材を採用することで、資材の削減に取り組んでいます。
さらに今後、梱包・包装などに使用しているプラスチック製品を、バイオマスまたは生分解性プラスチックに移行していく予定です。

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子どもの貧困問題解決への協賛

WINDMILLは、子ども食堂等の活動に積極的に参加することで、子どもの貧困問題解決に協賛してまいります。

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製造責任者のお菓⼦作りへの思い

お菓子の製造に携わってまだ十数年ですが、お菓子作りへの思いは私が4歳の頃から始まります。

幼い頃からお菓子を食べることにも作ることにも興味があり、姉に手伝ってもらって簡単なお菓子を初めて作ったのは5歳の頃でした。

成長とともに、作れるお菓子のレパートリーが増えることで、幼少期に描いた「ケーキ屋さんになりたい」という夢はより大きなものになっていきました。

社会人となり、念願だった老舗のケーキ屋さんに就職することができ、一から修業を始めて数年が経った頃には一通りのお菓子を任せてもらえるようになりましたが、同時に多くの添加物を入れるレシピを目の当たりにし、気が付いたときにはあんなに好きだったお菓子作りに対して罪悪感を抱くようになっていました。

元々、「食べたもので人の体はできあがる」という概念を持っていたこともあり、いつか自分でレシピを立てる時がきたら、化学的なものを使わない、安心・安全で美味しいお菓子を作る!
と決意したのはそんな経験が基となっています。

また、「作ること」に罪悪感を抱いてしまうことで「提供すること」に対してもより罪悪感を抱いてしまう。
製造者としても販売者としてもそんな想いを抱えた経験があったからこそWINDMILLは生まれました。

私たちから皆さまの手に渡った商品を、皆さまが自信を持って大切な人へ届けられるよう、私たちはこれからも日々研鑽してまいります。

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