冷凍保存で実現する「いつでも最高の焼きたて品質」

飲食店で飲食物を扱う場合「安定した品質の維持」「フードロスの削減」「人件費の抑制」など、食材の仕入れと提供において課題が数多くあります。

グランドメニューでこれらの課題に力を入れている飲食店は多いかもしれませんが、副商材では疎かになりがち…特に食後のデザートやスイーツの評価は顧客満足度に直結すると言っても過言ではありません。

これらの課題を一度に解決する鍵が『冷凍焼菓子』にあります。

冷凍焼菓子で「安定した品質の維持」「フードロスの削減」「人件費の抑制」を解決し、「顧客満足度の向上」「運営の円滑化」を図りませんか？

「焼きたて」を最高の状態で閉じ込める

焼菓子を冷凍することによって得られるメリットを4つご説明します。

1.安定した品質の供給

焼成直後の焼菓子をマイナス40℃で急速冷凍することにより、最も美味しい状態をキープすることができます。

焼菓子は焼きあがった瞬間から中に含まれる水分が蒸発して乾燥していきます。焼菓子の中のデンプンも時間とともに劣化して硬くてボソボソした食感の原因になります。

この乾燥とデンプンの劣化を防いで、いつでも焼き立てに近い食感と風味を再現できるのが冷凍焼菓子の特長です。

さらに、冷凍保存による長期保存が可能で、必要な時に自然解凍するだけでいつでもどこでも提供が可能です。

2.フードロスの削減

冷凍焼菓子は長期保存が可能になることで在庫管理が容易になり、オペレーションの削減が可能になります。

「必要な分だけ自然解凍して提供できる」という特性により、賞味期限切れによる食品ロスを限りなく削減する事も可能に。同時に、売り切れによる機会ロスも削減する事ができるため、安定した店舗経営にも繋がります。

世界的にも大きな課題となっているフードロス削減への取り組みを行うことで企業、店舗としての社会貢献の意識を高める機会にもなります。

3.店舗オペレーションの最適化

通常の焼菓子やスイーツづくりで行う焼成や生地作りといった手間のかかる工程が不要になります。仕込み工数を大幅削減することができ、人件費や水光熱費の削減にも直結します。

また、必要な時に必要な量だけ解凍すれば良いため、先程のフードロス削減だけでなく、急な注文や多店舗展開にも柔軟に対応が可能です。

それ以外にも、厨房が無い店舗でも冷凍焼菓子ならば提供が可能。調理スペースの有効活用や賃料の抑制にも貢献します。

4.売上と利益率の向上

店舗の規模や状況によって柔軟に発注数を調整できるので、需要予測に基づいた発注が可能になり、必要な時に必要な分提供できるので無駄を排除します。

自社製造では費用対効果が見合わなかった『焼菓子』のジャンルを伸ばすことで、手間なく客単価アップし利益率の向上に貢献します。

WINDMILLのご紹介

WINDMILLは業務用冷凍焼菓子の専門業者です。パティシエがひとつづつ手作りした高品質の焼菓子を急速冷凍した状態でお客様のもとへお届けしています。

そんなWINDMILLの冷凍焼菓子の特長を4つご紹介します

1.素材へのこだわり

マフィン、パウンドケーキ、クッキーのほとんどの商品が添加物不使用。唯一使用しているベーキングパウダーは、アルミフリーを使用しています。

白砂糖やマーガリンも不使用、てんさい糖の優しい甘みとバターの豊かな風味を活かしたシンプルな素材のみを使用しています。

小さなお子さまやシニアの方に安心して提供できるのはもちろん、健康志向の方にもおすすめしやすい焼菓子です。

【冷凍焼菓子について】